新築工事やリフォーム工事を計画されている方で、全館空調についてのご心配をお持ちの方はいらっしゃいませんか？

「住み始めたら思ったより暖まらなかった」「部屋が冷えない」「もっと快適な家にしたい……」などなど、全館空調をご使用の方から、空調に関するご相談をいただくことがあります。

今回は、そのような悩みが出づらい快適な家づくりを行うために、サニーシステムの「住む方の快適さを考えた、全館空調設備の設計」について、ご紹介していきます。

快適さを考えた全館空調設備の設計

快適な住まいづくりには、建物の熱負荷や気密性とお部屋の用途に合わせた「空調設備設計」が欠かせません。

特に家中の空気を調整する全館空調システムを導入する場合、こだわりの間取りとより快適な空調環境を両立するためには、設計がとても重要になってきます。

サニーシステムでは、それぞれのお部屋の熱負荷をしっかりと考慮。これまでの計測データや実績に基づいて建物にあわせた空調機器も選び、「住む方の快適さ」を考えた全館空調設備の設計を行っております。

全館空調設備の設計をお探しの際は、是非お声がけください。

現場目線で全館空調設備交換工事にも配慮した設計

数多くの全館空調設備の交換工事を行っていく中で、「全館空調設備を交換することが考慮されていない設計がとても多い」と感じています。

天井内機械スペースがとても狭く、新しい機械が収納できない住宅や点検口が無い、または小さく、機器の交換ができない住宅など……。
このような設計では解体や内装工事が必要になってしまい、工事期間や費用が増加してしまうこともあり得ます。

実際の施工で培った経験を活かし、数年後の交換工事や、メンテナンスがしやすいように空調設備設計を行っております。

設備設計は間取りを決める時から考えましょう

サニーシステムでは、間取りを考えている段階で、お打ち合わせさせていただくことをおすすめしております。
ダクトや機器の収まりなどを考慮し、風量に支障が出ないようにしていくためです。そのためには柱や梁の位置を考慮して適当な機器の位置やダクト経路をご提案します。

また、メンテナンスがしやすい設計になるよう、パイプシャフトや点検口を必要な場所にご提案いたします。

全館空調設備の設計施工では、工務店さまや設計事務所さまだけでなく、直接お施主さまからもご依頼を承っております。
工務店さまへご依頼されている場合は、工務店さまとの連絡も行い、しっかりと設計から施工、アフターサポートまで一貫してサポートいたします。
図面はCADだけでなく、手書き図面や青焼き図面など、データ化されていないものでも大丈夫です。頂いた図面にダクト設計をしましてきちんとご説明致します。
お困りの点がございましたら、是非お気軽にご相談ください。

全館空調以外にも設計を承っております

全館空調以外の工事の設計も承っております。

床暖房設備工事もきちんとした設計が必要な工事です。設計の段階で一緒にプランニングさせていただければ、効率のよいプランをご提案いたします。