業務用エアコン
暑くなる前に!夏が来る前に!エアコンの冷房スイッチを入れてみましょう。
フロン排出抑制法が改正されてから丸2年経過しました。3年に1度の専門業者による定期点検の期日も迫っています。
フィルターそうじを含め、しっかりメンテナンスしていきましょう。
業務用エアコンを使い初めてからの経過時間によって、状況はどのように変わっていくのでしょうか。
部品に応じて1年から5年の保証期間を設けているメーカーが多く、保証期間内の不具合は施工業者やメーカーへ問い合わせすることで素早く不具合を解消できます。
不安な点があれば積極的に調査してもらうようにしましょう。
7年未満の場合、減価償却期間が終わり、リースの場合でも再リースの時期になっていることが多いかと思います。
やっと経費が掛からなくなってきたところですが、特に倉庫など、長時間連続運転している場合は経年劣化やメンテナンス不足などに起因した故障が発生し始める時期です。
この場合は、メーカーや代理店、施工業者へ依頼して状況を確認したうえで、修理する部分やパーツに応じて、入れ替えの比較検討されることをオススメします。
エアコン補修部品を保有しているのは、生産終了から9年間です。9年以上経過して故障が生じた場合、業務用エアコンの買い替えを検討しましょう。
20年近く使用していただいた機種の場合は、最新の省エネエアコンと比較すると電気代が半分以下になるケースもあります。
また、エアコンの故障内容として内部の汚れが原因となることが多数あります。
分解クリーニングとあわせ、部品の摩耗状態や緩みなどのメンテナンスを行なうことで、寿命が大きく変わることもあります。
業務用エアコンが故障してしまった場合、その修理や交換をどのように見極めるのでしょうか?
これは真っ先に頭に浮かぶ方法ではないでしょうか。
故障箇所や交換部品によって何処に問題があったのかチェックできれば、今後の洗浄の頻度や使用環境改善につながります。
施工業者やメーカーからの修理の明細は保管しておきましょう。
摩耗や劣化は別の部品も同じように進んでいるはずで、トラブルが続く可能性が高いことがその理由です。新品への交換の機会ととらえると、快適な環境に加え、多機能で省エネ効果が高いおかげで電気代も抑えることができるのではないでしょうか。
普段入れない屋上や危険な高い位置にある場合を除いて、室外機も時々見てみましょう。
室外機は基本メンテナンスフリーですが、伸びた雑草やツタが絡まっていたり、吸い込み部分にゴミが張り付いているなど、不具合や電気代の無駄遣いに直結する問題が起きていることも意外とよくあります。
業務用エアコンのメンテナンスは、室内機と室外機のセットで行いましょう。
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